防犯カメラの利点が分かったところで、今度は防犯カメラの限界点について正直にお伝えしようと思います。

TVのニュースでは、「警察が防犯カメラの映像から犯人を割り出し逮捕」というニュースが流れる為、犯人が写っていいれさえすれば、あたかも直ぐに犯人が捕まるイメージがありますが実際はそう簡単ではありません。

防犯カメラの映像はあくまで一つの手掛かりであり、それを基にして人海戦術と昔ながらの地道な捜査が実を結んでいるのが現状です。

なので映像から得られる情報量が重要となり、犯人逮捕につながります。今の警察の労力からは人身にかかわるものや、重大事件、犯人を見つけやすい状況の事件を優先的に対応していくしかないのかなと、実際の地元の事件件数から思いました。

ちなみに地方の小さな市にある警察署で(隣の村や町)を合わせて管轄しているとはいえ、1日平均2.5件近くも毎日交通事故や泥棒被害などがあるみたいで、事件件数の多さに驚きました。

 

防犯カメラの映像のポイントで、正確な情報という点では2015年10月現在ではまだまだ普及しているカメラの画質が悪い点があります。おそらく普及しているカメラは52万画素

やっと値段が下がってきたフルハイビジョンのカメラでさえ250万画素しかありません。

写真のカメラから比べるとかなり低画質というのもおわかり頂けると思います。

しかも防犯カメラの性質上、だいたい広角(広い範囲を映す)寄りのレンズが多いのでさらに見たい部分が小さく写ります。

TVドラマの様に科学捜査(?)によって写真の画質を上げたりする(実際はちょっと違うみたいですが・・・。)ことも可能みたいですが、膨大な事件のすべての画像処理出来ないので元々の画像データーが重要になります。

 

また犯人も防犯カメラ対策を考えているので帽子やマスク、傘などで顔を隠す事も考えられます。車を使用した場合、偽造ナンバーも考えられますし。

 

防犯カメラの限界点をまとめると

基本的なカメラの性能の不足と犯人も防犯カメラ対策を考えているため

そして最後は警察の捜査力に依存していることです。

ただし、日本の警察は本気を出せばかなりすごい捜査力を持っているんだなっと感じます。