防犯カメラを選ぶ際、レンズをズームタイプにするか固定式にするか迷うと思います。

ズームレンズだと取り付ける場所によって最適な焦点距離(写る範囲)に出来るメリットがある半面、価格がちょっと高いのと、本体が大きくなってしまう事、またピント合わせをしっかりしないとうまく写らないデメリットがあります。

レンズサイズが固定の事を単焦点レンズと言いますが、単焦点レンズの場合、価格が安いのとズームと比べて夜間に強い(明るいレンズ)のと、ピント合わせが不要の点が扱いやすく、メリットとなります。

しかしもう少し大きく写したい(狭い範囲を写したい)場合、カメラの取付位置を変えるしかありません。

 

ズームレンズでは気にする必要はないのですが、単焦点レンズの場合、3.6mm、4mm、6mm、8mm、12mm等と色々な焦点距離のレンズがありどれを選んだらいいか迷ってしまうと思います。

基本的には、防犯カメラは広範囲を写す事が多いので3.6mmや4mmの広角系レンズが基本です。

でも車のナンバーや犯人の顔を写すのには6mm以上の望遠系が向いています。

また、カメラをあまり目立たせたくない場合、遠くから写せる事が望遠レンズのメリットとしてあげられます。

反面、望遠レンズは風の影響を受けやすく、ブレが出やすいのとピントの合う範囲が狭いのがデメリットです。

 

ちなみに、目で見た感覚に近いと感じるレンズの焦点距離は1/4CMOSもしくは1/4CCDで4mm、1/3CMOSや1/3CCDで6mmだと感じました。