今回は輸入する条件について書いてみようと思います。
輸入する際、主に3つの取引方法が一般的に使われています。
1つめが
DDPという取引条件で初めての方に一番手軽な方法です。
基本的に契約をして代金を振り込めばあとは、相手の企業から言われる書類を用意して(メールでOK)後は荷受をするだけです。
相手方が一番多くのリスクと手間がかかる為、一番高くなりますが、手間を考えると「あり」な方法だと思います。

欠点は相手方がDDPの方法は受けてくれない場合が有ります。

2つめは
FOBと言う方法です。
相手の企業は船に積み込むまでのリスクを負うので3つの中で一番リスクが少ないのでやすくなります。

3つ目は
CIFという方法で、FOBに追加して日本の港に着くまでのリスクを相手企業が負います。
FOBに保険料と船の運賃が加わった物です。
僕はこのCIFで輸入しています。
大量に輸入しているわけではないので、単発で保険をかけたり、船の運賃を交渉する(実際は相手の言い値ですよね)より、常に輸出をしている相手の企業の方が安く保険をかけれたり運賃値引きを受けていたりすると思っているからです。
1カ月に1件取引するお客さんは定価で、数百件取引する会社では割引が有るのが一般的ですよね。

ちなみにCIFには運賃が含まれていると書きましたが、飛行機と同じでサーチャージみたいな費用が別途請求されます。
意外と大きな金額です。
これは商習慣みたいなもので、どの船会社でも請求されているので仕方が無いとあきらめて下さい。

FOBにしてもCIFにしても日本にコンテナが付いてから通関手続きや陸送(ドレーという)の手配はしないといけないので次回は通関手続きと、ドレーの手配のタイミングについて書いてみようと思います。