今日は太陽光発電所作りでやっている節約方法を書こうと思います。

節約と言っても作る時ではなく、毎月の電気代を節約する方法で、意外とやっていない方が多いので書いてみる事にしました。

このやり方は東京電力の場合です。(僕は東京電力管内しか発電所が無いので他の電力会社さんに関しては分からないので)

節電方法の前提として、発電設備がある住所に従量電灯の契約が無い事(主に屋根上に10KW以上のソーラーを付けている場合は厳しい)
野立ての場合はほぼ大丈夫です。
あとパワコンは単相タイプです。
三相タイプは出来ないと思います。(僕自身単相のパワコンしか申請していないので)

太陽光の申し込みを普通にやるとパワコン1台1台に定額の基本料金(電気代)がかかってしまいます。
定額電灯の契約という。

パワコンは消費電力が少ないので1台あたり1~2Wぐらいなので、これを従量電灯契約にすれば、従量電灯A(5A)もしくは従量電灯B(10A~60A)契約で月額の基本料金+使った電気代だけにしたいので、ほぼ基本料金だけで済みます。
ただ普通の(ブレーカー)従量電灯契約にしてしまうと49.5KWの発電所の場合49500W=247Aなので従量電灯C契約になり、基本料金が恐ろしい事に・・・。

なのでブレーカー契約の従量電灯契約ではなく実負荷契約の従量電灯AもしくはBにします。
実負荷契約とは実際の使う器具の消費電力から導かれるもので、接続するすべての器具の仕様書の提出が必要になります。
イメージとしては消費電力(W)が
400VA超~500VA未満(500VA以下?)の場合従量電灯A(5A)契約
500VA以上(超?)が従量電灯B(10A)になります。
単位がW(ワット)ではなくVA(ボルトアンペア)と言うのが特徴で、僕も違いが良く分かりませんがVAが基準となります。(1W=1VAですがちょっと違うので後で解説します。)
実負荷契約は400VAを超え無ければいけないので、パワコン以外に防犯カメラなど発電所の維持に必要と思われる設備を設置する必要があります。仮にパワコンだけで消費電力が400W(VA)を超えていてもパワコンのみでは定額電灯契約になってしまします。
発電所の維持に必要のない設備は不可になります。

デルタ電子さんのパワコン(RPI H10J)は1.5Wの消費電力ですが100VAの負荷設備と認識され、
(RPI H5.5J)は1.5Wの消費電力でも60VAの負荷設備になっているようです。
メーカーによっては1W=1VAの負荷設備として認識されるようですので、仕様書で確認してください。

井戸のポンプは200W以下は400VA、200W超は600VAらしいです。

デルタ電子さんのパワコンRPI H10Jを5台使う発電所(49.5KW)の場合、パワコン500VA+防犯カメラで500VA以上になるのでパワコン+防犯カメラ用コンセントで10A契約が最低になります。
コンセント側には4Aのブレーカーが必要(5Aブレーカーだと10A以上の契約になるので20Aブレーカー契約になっちゃいます。)

僕の場合防犯カメラやレコーダーなどを使っていますが、だいたい電気代が半額~4分の1ぐらいになります。