今年もPV EXPO太陽電池展が近づいてきました。
なのでコストダウンの為に自分で輸入を考えている人も多いと思いますので書いてみようとおもいます。
僕は初めからメガソーラーを目指していたので1回目から輸入にチャレンジしてみました。
輸入とは縁が全くなかったので知り合いに聞く事も出来ず苦労しましたが、今ではかなり簡単に出来るようになりました。
勉強すればなんとかなります。

まずは準備として


太陽光発電の展示会でお目当ての色々な企業の方と名刺交換&カタログをもらってきます。
だいたい日本の展示会に出展するぐらいなので日本語が通じます。

もらってきたカタログをじっくり読んで自分からメールで問い合わせをする場合と、相手の営業マンから営業のメールが来る事も多いです。

個人的にアルミ架台メーカーは積極的なところが多いですね。
パネルメーカーは大手はほとんど相手から営業が来ないです。こっちからメールしても返事が無い事も多いですね。
なので商社から購入しない場合、基本パネルメーカーは無名に近いメーカーなると思います。
数メガ分購入とかなら話は別なんでしょうけれど・・・。


輸入するにあたっての代金の支払いの為、銀行選びをします。
銀行によって手数料の違いが有りますが、基本1回9500円~の振込手数料がかかるみたいです。
後は日本円からドルにする両替手数料が銀行間でかなり違うみたいです。
銀行選びで一番重要なのは実は手数料ではなく、過去に取引が有るのかと言う事です。
海外との取引と言う事ではなく、普段からその銀行と取引(日常使っている口座)が有るかどうかです。
口座を作ったばっかりとか、ほとんどお金が動いていない口座、小額しか入っていない口座などの銀行では海外送金は断られる事が多いです。
架台やパネルは金額が大きい為、マネーローダリングの恐れが有る為、金融庁からのチェックが厳しいく、銀行もリスクを取りたくないからだと思います。
普段から取引をしている人なら人物の信用も有りますし、どこからお金が動いてきたかも把握できるので。
初めての時はそんな事も知らず、メイン銀行ではなく手数料が安めだった都市銀行から送金をしようとして苦労しました。(口座は持っていて多少お金を入れていただけの口座です。)
振込するお金の流れを説明する為、メイン銀行からの通帳の確認もされました。
なので輸入するにあたって、購入代金を支払う銀行はどこにするのか事前に相談しておいた方が良いです。
振込も相手の口座に入るまで2営業日かかるので、余裕を持って支払う様にしないといけません。


これは別にやらなくても良いのですが、今後何回も輸入する予定がある場合やっておいて損が無いというものです。
それは関税輸出入者コードの取得です。
法人の場合は今は法人番号が利用できるので不要みたいですが、個人で輸入する方は見当してみて下さい。
時間がかかりますが無料で取得できます。

この関税輸出入者コードをとると、過去の輸出入の実績が積上がり、通関の時の抜き打ち検査に合いづらくなります。
実績が無いので初めの5回ぐらいは検査対象になるのは覚悟しておいた方が良いです。

ただ単に検査対象になるだけならいいのですが、検査対象になると検査場に持ってく陸送費、40Fコンテナで10000円は取られます。(手続き自体も自分または業者に依頼しないといけません)
X線検査で不審な点が見つかるとコンテナを空けて検査するのでさらに費用がかかります。(検査そのものは無料ですが、陸送費や検査立会の人を依頼する事になるので費用がかかるんです。)

僕は何回も輸入する予定だったのと、出来るだけ費用をかけたくないので初めから関税輸出入者コードを取りました。